すえひろ行政書士事務所の行政書士 伊藤大介です。
おっさん丸出しのタイトルで申し訳ありません。
8か月前に情報収集の一環としてTwitterをはじめましたが,その所感を少し書きたいと思います。
一番驚いたことは,情報のスピード感がすごいことです。
あることが発表された数秒後には,もうそれについてのツイートが上がっていく。
「最近の若い子は,検索エンジンよりもツイッターで検索する」って聞いて興味本位ではじめてみましたが,そのスピード感に圧倒されています。
情報の拡散力もすごいです。
何気ない一言がリツイートされ,検証され,否定されたり肯定されたりしていく。
でも,140文字の短文でしか投稿できないから,どうしても多義的な単語や表現が生まれてしまう。
誤解が誤解をよんだり,言葉尻だけ捉えられてしまう。
一度拡散してしまったツイートはもうコントロールすることはできない,使い方を間違えれば,取り返しのつかない結果をむかえる可能性があると思います。
2010年から2012年に起こった「アラブの春」もこのツイッターを含めたSNSが,大きな役割を果たしたといわれていますが納得です。
大げさな表現でなく「国家を転覆させる力」があると思います。
今後もこの強力なメディアとどのように付き合っていくべきか,試行錯誤していこうと思います。
Let me help,
Let me run with you.
すえひろ行政書士事務所
行政書士 伊藤大介
~とりあえず誤爆の無いよう無難なツイートを心がけております~